「梅雨時期の頭皮のニオイ対策」実は○○だった!
前回のブログで
『梅雨時期の頭皮のニオイ』について書かせていただきました。
では実際に「ニオイ対策」はどうすればいいのでしょうか?
ズバリそれは
『正しい方法でシャンプーすること』です!

当たり前すぎるのですが
夏場のニオイケアは基本中の基本である
『おうちでのシャンプー』が重要になってきます。
シャンプーの仕方が良くないと逆に皮脂が出すぎてしまったり
またシャンプー剤の洗い残しによりニオイがひどくなってしまう場合もあります。
ではさっそくシャンプーの仕方について
ご説明させていただきます♪
目次
正しいシャンプー方法3つのポイント
ポイント1 『頭皮と髪をしっかり濡らしましょう』

あらかじめ髪のからまりをとっておき
頭皮と髪を十分に濡らし予洗いをします。
髪だけでなく『頭皮にお湯がしっかりと当たっていること』が重要です!
指の腹を使ってしっかり頭皮までお湯を届かせましょう。
シャンプーをつける前ですが
この予洗いをしっかりすることで
頭皮と髪の汚れのほとんどが流れ落ちてくれます。
ポイント2 『指の腹を使って洗いましょう』

まずシャンプーを手の平で軽く泡立てます。
そのあと髪につけて、さらに泡立ってきたら頭皮までしっかりなじませます。
指の腹を使って頭皮全体をマッサージするように洗いましょう。
ちなみにお肌の表皮はラップ2枚分の厚さしかありません。
爪を立てたり、過度に力強く洗うとかんたんにお肌が傷ついてしまいますので
気をつけてくださいね♪
また耳まわりは洗い残しが多いので注意してください。
ポイント3 『すすぎはしっかり行いましょう』

シャンプー剤が残らないように指の腹を使って
頭皮をかるくこするようなイメージですすいでいきます。
耳後ろからえりあし、耳まわり、生えぎわが
特にシャンプー剤が残りやすいので念入りにすすぎましょう。
シャンプーをする中でおろそかにしがちなのが
この『すすぎ』です!
すすぎ残しが原因で頭皮が赤くなっていたりデキモノがあるなど
頭皮トラブルをお持ちのお客様がとても多いです。
『しっかり洗い流すこと』
意識してみてくださいね♪
「梅雨時期の頭皮のニオイ対策」
実は『正しい方法でシャンプーすること』だったんです。